• Read older messages (September 01, 2007)
  • jobansen has left
  • 12:00am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • 彼ら米国の権利者ってのは、DRMはいつか破られるものという前提で考えています。
  • アメリカのホテルとかの駐車場の入り口のところに、Bumpってあるの、わかります?
  • ちょっと盛り上がったところがあるんですよ。そこに黄色い線が引いてあったりして。
  • 26x26wms
  • 段差ですね>bump
  • 12:01am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • それってなんのためにあるかって言うと、スピードを出させないためにあるわけです。
  • yellow has joined
  • 26x26小寺信良
  • つまりスピードを出して段差に乗り上げると、運転者本人に不快感がダイレクトに来るので、スピードを出さない、と。
  • つまりDRMとは、Bumpであるという考え方ですね。
  • yellow has left
  • 12:02am (September 02, 2007) 26x26ねお
  • 質問1:「補償金とDRMの究極の2者選択ですが、ユーザーはDRMの方を選んでしまうような気がするのですが、それがユーザーにとって望ましいことだと思いますか?」
  • c-c-c has joined
  • 26x26小寺信良
  • で、僕が考えるDRMの寿命って、それが必要ないような別テクノロジーが生まれた時だと思っています。
  • 26x26ねお
  • すみません、早まって送ってしまいました。
  • nami has left
  • 12:03am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • これはVAIO Meida関連でもあるんですけど、例えば音楽ってローカルで聴かないで、常にどんな場所に居てもネットから送られてくるという状況になったらどうか、とか考えてみるわけです。
  • 26x26野口@編集部
  • いえいえ、だいじょうぶですよ<ねおさん 毛利か私からキューが入りましたら次の質問の書き込みをお願いします
  • 12:04am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • そうなると、「コピー」という行為そのものが無意味になってしまう。そういうテクノロジーのパラダイムシフトが起こったらいいなと。
  • polymoog has left
  • c-c-c has left
  • 26x26小寺信良
  • で、おそらくケータイでも高速常時接続見たいなものも現実として登場してきてますし、結構マジな話になる可能性はあるんじゃないかと思っています。
  • 僕からはこんなところです。
  • 12:05am (September 02, 2007) 26x26c-c-c
  • なんだか、核が無くなるのは核を上回る技術が登場した時だってイマの政治の解決策みたいな?>小寺さん.
  • 26x26津田
  • DRMの話でいえば
  • jobansen has joined
  • 26x26津田
  • DRMが今後も有効にデジタルコンテンツの流通を担保していくために必要なのは、まさに寿命の問題と関わるんですけど
  • [
  • 「DRMシフト」っていう考え方、技術じゃないかなと思ってます
  • 黒幕 has left
  • 12:06am (September 02, 2007) 26x26jobansen
  • 知り合いにiPhoneで無線LAN経由でYouTubeって人がいます。
  • 26x26野口@編集部
  • すみませんみなさん、質問途中で皆さんの書き込みが入ると
  • 少々混乱するかと思いますので、なにかご意見のある方は
  • 12:07am (September 02, 2007) 26x26津田
  • それは要するにデジタルコンテンツというのが、それを再生する機械と必ず密接に結びついているものなので、永続的にそのコンテンツを楽しむことが難しいという性質を抱えているわけですよね。
  • 26x26野口@編集部
  • 新たに質問フォーマットで書き込んでいただけると幸いです
  • 26x26津田
  • プラットフォームの寿命が来たらコンテンツの寿命も来てしまう。そのときにノンDRMだったらまぁメディアシフトも簡単にできますけど、そうはできないわけですから
  • 26x26momo
  • 質問1「あるコンテンツが常に手に入ることを一企業が保証できるとは思えないのですが,その保証は誰が行うべきなんでしょうか.また,自分の著作物をそれ以上配布しないことを決定する権利は著作者にあるとは思うのですが,ユーザとしては,自分が購入したコンテンツがそういうものだというのは受け入れられないと,少なくとも今は)思います.」
  • あ,すみません.手がEnterキーを...
  • jobansen has left
  • 毛利@編集部 has left
  • 12:09am (September 02, 2007) 26x26津田
  • ただ、DRMも当然必要な局面や、必要なシーンというものはたくさん出てくるでしょうから、少なくとも音楽のように永続的に所有したい、と思えるようなコンテンツにDRMかける場合は、DRMごとコンテンツを他者に売れるようなシステムや、DRMをシフトできるような相互互換性みたいなものを、どこかが作って行かなきゃいけないんじゃないか、ということです。以上です
  • 補足としては
  • 26x26wms
  • DRM付きコンテンツを出した以上はそれを何らかの形で将来に継続させる義務が提供者側にあるという考え方ですね。今回アメリカでATRACが死亡宣言を出した訳ですけど、あれって同じ事を日本でやるとどうなるのかなとふと思ったので、質問した次第でした。ありがとうございます。
  • 26x26津田
  • そういうことを実際にGoogleなんかは考えて開発してるみたいですね。
  • 4N8 has left
  • 12:10am (September 02, 2007) 26x26野口@編集部
  • ありがとうございました。
  • では続いてねおさんのご質問です
  • ねお

    質問1:「補償金とDRMの究極の2者選択ですが、ユーザーはDRMの方を選んでしまうような気がするのですが、それがユーザーにとって望ましいことだと思いますか?」
    ねお 
    ¶
    質問1:「補償金とDRMの究極の2者選択ですが、ユーザーはDRMの方を選んでしまうような気がするのですが、それがユーザーにとって望ましいことだと思いますか?」
  • 12:11am (September 02, 2007) 26x26津田
  • じゃあ僕から
  • シンプルにいえば、ユーザーにとっては望ましいことではないと思います。
  • kan has left
  • masuda has joined
  • 12:13am (September 02, 2007) 26x26津田
  • ただ、補償金についていえば、今のバーチャルなブランケット分配とかを、もうちょっと実態に近いような見え方にすることはできると思うんですよ
  • Ryo2.0 has left
  • charlie has left
  • 12:14am (September 02, 2007) 26x26津田
  • 例えば権利者の分配データベースなり、分配方法をネットで(ある程度支障がない範囲で)公開することで、自分がコピーしたコンテンツの補償金はこのように使われているんだ、みたいな流れを見せるとか
  • 権利者が頑なになって、そのジャンルのコンテンツ自体にユーザーがそっぽ向くような事態を招いたら、誰が一番損するのってクリエイターとユーザーなので
  • だからそういう最悪の事態を招かない意味で、補償金というのは(現状は)一定の存在意義はあると思うんですよ。彼らも補償金あることでまぁここまでは見逃すか的なところがあるのは事実ですし。
  • 鮭缶 has left
  • spinn has joined
  • 12:16am (September 02, 2007) 26x26津田
  • そもそも「コピー制限なくせ!自由にコピーさせろ!補償金は払いたくない!」という人はコンテンツ業界にとって良いお客さんになる可能性は限りなく低いと僕は思ってるので
  • 毛利@編集部 has joined
  • 12:17am (September 02, 2007) 26x26津田
  • まぁそこまで極端にユーザーに寄らずに、ある程度のバッファとしてポジティブに補償金があることの「ユーザーメリット」を、権利者側からも、あとはユーザー側からも(僕なんかも含めて)やっていく必要があるんじゃないかなーと思います。
  • 以上です
  • 12:18am (September 02, 2007) 26x26c-c-c
  • 質問では在りませんが進行の仕方について意見があります。質問者以外がROMで自由闊達に意見交換できねば、せっかくの井戸端会議も台無しでは?どうにも、進行が上手くいかないようですが、どうでしょうか。>野口さん。
  • ふも has left
  • 26x26小寺信良
  • 僕は音楽業界の中というのは見えてないんですけど、外側から見ると、むしろ補償金存続でDRM廃止のような流れなのかなというふうに見てます。
  • masuda has left
  • 12:19am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • AppleがDRM廃止論の口火を切ったわけですけど、確かに音楽販売業者としては、ワールドワイド的にもかなりの力を持ったチャンネルからの意見なわけですよね。
  • 26x26津田
  • >c-c-cさん
    それはログの見やすさとかの問題もあるので、午前1時以降にお願いできませんか?
    >c-c-cさん
    それはログの見やすさとかの問題もあるので、午前1時以降にお願いできませんか?
  • Ryo2.0 has joined
  • 12:20am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • 米国あたりでこの動きが主流になったら、日本だけでDRM存続ということになって、それはおかしいって話になりますよね。というかそうしていかないといけないわけですけど。
  • 僕は放送のコピーワンスというのは、世界で最初にやっちゃった愚だと思っているんですが、それを音楽の世界で繰り返してはいけないと思っています。
  • ただ、現時点では両方同時に撤廃というわけにはいかないと思うので、まずどちらか片方から。
  • 12:22am (September 02, 2007) 26x26eggman
  • 全然本質的ではないんですが、気になっていたので質問します。
    質問2:「小寺さんがデジタル放送のコピー9回をコピー9thと表記しているのは、なぜなんでしょうか? どっかから、コピー9thと表記するような要請があったんでしょうか? 9回なら、9 timesだと思うんですけど。」
    全然本質的ではないんですが、気になっていたので質問します。
    質問2:「小寺さんがデジタル放送のコピー9回をコピー9thと表記しているのは、なぜなんでしょうか? どっかから、コピー9thと表記するような要請があったんでしょうか? 9回なら、9 timesだと思うんですけど。」
  • 26x26毛利@編集部
  • >
  • >
  • 26x26小寺信良
  • それが片付いてから、市民運動か消費者団体かわかりませんけど、声を上げていって、という具合に段階的に進むべきなのかもしれません。
  • 以上です。
  • masuda has joined
  • 26x26ねお
  • ありがとうございます。私は、名和先生が仰るように、補償金をコンテンツを自由に使える担保とするような方向に持って行ければと思っていますので、とても参考になりました。だた、権利者側がDRMも補償金もって両方を取ろうとしている点には、非常に反発を覚えます。補償金と引き替えに技術的保護手段の解除を権利制限に戻してもらいたいところです。小寺さんの仰るようにDRM廃止なら大歓迎です。補償金存続DRM廃止は私の望方向です。
  • 12:23am (September 02, 2007) 26x26津田
  • romの方の雑談については
  • 26x26c-c-c
  • コメントが切れたので、一旦リコメを。了解しました。>津田さん。
  • 26x26津田
  • もう1つ別のチャットルーム作った方がいいかもしれないですね
  • 26x26c-c-c
  • そうおもいます。
  • 12:24am (September 02, 2007) 26x26野口@編集部
  • ありがとうございました。
  • c-c-cさん、チャットの進め方についてご意見ありがとうございます
  • ですが津田さんのおっしゃったとおり、1時まではこのまま進めさせてください。
  • 12:25am (September 02, 2007) 26x26津田
  • 次の質問はどれにしましょうか
  • 26x26野口@編集部
  • すみませんがよろしくお願いします。ではあr
  • ではあらためてmomoさんの質問です。
  • momo
    質問1「あるコンテンツが常に手に入ることを一企業が保証できるとは思えないのですが,その保証は誰が行うべきなんでしょうか.また,自分の著作物をそれ以上配布しないことを決定する権利は著作者にあるとは思うのですが,ユーザとしては,自分が購入したコンテンツがそういうものだというのは受け入れられないと,少なくとも今は)思います.」
    momo 
    質問1「あるコンテンツが常に手に入ることを一企業が保証できるとは思えないのですが,その保証は誰が行うべきなんでしょうか.また,自分の著作物をそれ以上配布しないことを決定する権利は著作者にあるとは思うのですが,ユーザとしては,自分が購入したコンテンツがそういうものだというのは受け入れられないと,少なくとも今は)思います.」 
  • 26x26毛利@編集部
  • つくりました<雑談用
    32x32alt.contents.future.d
    つくりました<雑談用
    http://www.lingr.com/room/0Xfv5PQnCzb
  • 12:27am (September 02, 2007) 26x26小寺信良
  • ああ、そうですね。
  • 確かに配布システムとして未来永劫存続し続けるというのは、どの企業でも難しいと思います。
  • これってゲーム業界ではすでに起こっていて、すでにソースが失われた名作ゲームというのも数多くあるという話です。
  • これなんかは、ディストリビュータは存在するのに、さらにその大元がなくなっちゃったという話ですね。
  • そこからが著作者人格権の範疇になっていくんだろうなと思っています。
  • ディストリビュータが消失してしまった場合は、著作者隣接権も消失したと見なして、また著作者が別のディストリビュータに売れるとか、そういうことになるんでしょうね。
  • ニーズがあればの話かもしれませんが。
  • また配布しない権利に関しては、以前著作権保護期間延長に関するコラムで、YMO謝罪事件について言及したことがあります。
  • これが参考になるのではないでしょうか。
  • http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0611/27/news010_3.html
  • 僕からは以上です。
  • 12:31am (September 02, 2007) 26x26津田
  • 了解です
  • momoさんの一企業が保証できるものとは思えないというのは僕もまったく同感で
  • じゃあ誰がやるのかという話になったときに
  • 1つは国が文化政策として予算をかけてやるということがあると思います。具体的には法制化で企業が潰れない限りコンテンツの一定のアクセシビリティーを義務化するみたいなイメージですね。
  • tt has left
  • 12:33am (September 02, 2007) 26x26津田
  • ただ、それもかなり現実的には取引コストも高くなるでしょうし、管理しやすいコンテンツとそうでないコンテンツもあるので、大変な部分も多い。
  • それで、
  • この前ICPFのセミナーで白田先生が言っていたのですが
  • 昔のイギリスには「権利の復帰制度」というものがあったそうなんです。
  • これはクリエイターが企業などに著作権譲渡した場合でも、一定期間を経ると著作者に権利が自動的に戻ってくるというもので
  • こういうものが法制度として著作者の権利として確立すれば、一企業が商売にならなくて廃盤・絶版にしちゃったものは即座に著作者に連絡がいって、著作者に権利が戻って
  • 著作者は別の出版社探してもいいし、あとは自分のサイトで無料公開してもいい。
  • コンテンツが十分に市場に出まわらないという問題は、企業によるコンテンツの塩漬けをなくすような法制を行うことで一定の解決の方向はあるんじゃないかなと僕は思ってます。以上です。
  • 12:36am (September 02, 2007) 26x26momo
  • どうもありがとうございました.教えていただいたものは知らなかった話ばかりですのでこの機会に調べてみます.
  • 12:37am (September 02, 2007) 26x26毛利@編集部
  • 少しアナウンスです
  • 質問の受付ですが、サブの雑談ルームのほうにいくつか上がっているので
  • そちらから質問を拾っていくことにしました。
  • 質問がある方は
  • 雑談のルームのほうにおねがいします。
  • lingr×2はかなり重いですが
  • もうしわけないですけど
  • 交通整理のためにご協力ください。
  • http://www.lingr.com/room/0Xfv5PQnCzb <雑談用
  • 12:38am (September 02, 2007) 26x26津田
  • このあたりがWeb2.0の限界ですね!!
  • mshk has left
  • 12:39am (September 02, 2007) 26x26毛利@編集部
  • では otsuneさんからの質問です。
  • 質問1「放送局がJASRACに支払う権利金や、JASRACがアーティストに支払う印税は、1使用1曲ごとに集計しないでドンブリ勘定していると聞きました。ただ使用曲の集計コストもタダではないし、JASRACが曲1回使用毎に1円単位で徴収して仲介すると、POSデータを握ったコンビニのような別の権力もうまれる気がします。このアーティストへの還元システムの理想型はどう考えていますか?(余談ですが、消費者からするとケータイやブロードバンドネットのように月額定額料金で使い放題や、1曲買ったら聞き放題が心理的に使いやすいという要素も有ります。1曲1使用ごとに定額課金などは抵抗が有る)」
  • 12:40am (September 02, 2007) 26x26津田
  • じゃあこれは僕から
  • 26x26毛利@編集部
  • おねがいします>津田さん
  • 26x26津田
  • ブランケット徴収に関しては当然JASRACに対しての突き上げはアーティストからもたくさんあって
  • 特に一番大きかったテレビの全曲報告については
  • まさに去年から今年にかけてとりあえず、テレビ局がやるよ、的な方向で合意は取れているという話です。
  • NHKはもうやってたんじゃないかな。
  • テレビ局は全曲報告なんて人的コストがかかって大変だ、とかそんな理屈でどんどんそれは先延ばししてたんですけど、今の売り上げと比較すればそこまでのコストではない、という話もあるし
  • あとは今権利者団体がデータベース整備しようとか、創作者団体協議会やら経団連なんかもいってますし、実際にスタートしつつありますが、そういうものの整備が「技術」でできるなら、曲目なんかの報告なんてものは、もっともメタデータの中でも基本的な部分だから、すぐにできるだろう? というある種の反論?というか正論があると思います。
  • で、もう1つ音楽だとレンタルのブランケット問題もありますけど
  • あれももうちょっと具体的にPOSデータ使って実際の貸し出された回数に応じて個別徴収して、それを配分するようなスキームが議論の訴状に上がってきてます
  • 訴状→俎上
  • POSデータにぎったコンビニのような別の権力が生まれるというのはその通りだとは思いますが、それをどこが管理するかという問題はありますね。白田先生案は「企業がきちんとしたコンテンツの出荷統計を計上して、国に報告する義務を付けろとおっしゃってました。
  • 定額課金に関しては使用される回数のパーセンテージを細かく報告して、売り上げの中から個別に分配するというスキームが米国のサブスクリプション音楽配信なんかではやられているので、そのスキームでとりあえずはいいのではないかと。
  • ただ問題は
  • いくら分配のためのデータがきちんとしていても
  • まず団体にいって、団体が個別分配をきちんとしているかどうかという点を検証するような仕組みがないので理論上かなりそこがザルになってしまう余地はあるので、そこはきちんと明確に公開させるような仕組みなり法制は必要なんじゃないでしょうかね。いずれにせよ、方向としてはそういう全曲報告的なところにいかざるをえないとは思いますよ。
  • 以上です。小寺さん何かあれば
  • 僕は音楽だけなので。映像とかの話があれば。
  • 12:48am (September 02, 2007) 26x26小寺信良